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2007年6月の記事

2007.06.29

「検索フレーズランキング」がすごいことに!

最近、サイドバーに表示させている「検索フレーズランキング」がすごいことに!

(6月29日現在)
1位が夢吉くんですよ! なんで!?(笑)
そして2位の「亡者のたわむけ」てどういう間違いですか!? で、どうしてそれでここがヒットしちゃうんですか!?

意味わかんねーーーーっ。

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2007.06.26

川崎市麻生市民館での「桂米朝一門会」。

初めて、米朝師匠の高座を生で拝見することができました。

番組は(ここのみ敬称略)
桂吉の丞「動物園」
桂吉弥「ふぐ鍋」
桂米左「七段目」
桂米朝「夏の医者」
(中入り)
桂九雀「御公家女房」
桂南光「皿屋敷」
(終演後に貼り出された演目表では、米朝師匠の噺が「ちしゃ医者」になっていましたが、間違いだったようです)

けっこう広い会場で、やや後方のサイドブロック、センター寄りの通路際の席でした。通路の向こう、センターブロック端・一列前の席に、ちょっと騒がしい(こそこそ話とか、お菓子の包み紙ゴソゴソとか)おばさまがいて…。涙。

吉の丞くんは“あまり人相がよくない(強面)”という刷り込みがあったのですが(ごめんなさいー)、ややふくよかになったせいか、後方から見たせいか、思った以上に柔和な顔でした。ちょっと、おかやまはじめさんに似ているかも?(笑) 噺は「動物園」。なかなかしっかり演っていたと思います。

続いて吉弥さん。この日の朝、気づきました。前日の浅草見番で着物が三着あったのは、この会のためじゃーん、と。(遅っ!)で、この日着てらしたのは薄茶の市松模様のお着物に、あずき色または茶色に見える紋付きの羽織でした。そしてまくらはいつも通りに米朝師匠のことを「人間国宝は俗な言い方。正しくは重要無形“天然記念物”」と。そして、この季節、このいいお天気にもかかわらず、冬の噺で「ふぐ鍋」を口演。まあ、私の場合、去年の8月のJAL機内でこの噺を聞いてますので、その時よりは暑苦しくなかったですよ(笑)。食べたり飲んだりの仕草が巧いので、こんな気候でもちょっとお鍋を食べたくなりました。

「七段目」は今まで、米朝一門の若手さんたち何人かのものを聴いていて、「なかなかいい感じ」とそれぞれに思っていたのですが、米左さんのはまたすごい。歌舞伎への造詣が深いのでしょうね。より“らしい”感じでした。見得を切るところや人形振りのところなんかで拍手が起きてました。

そしてお待ちかね、米朝師匠。まくらで、同じことを繰り返しておっしゃるのは、もちろんわざとですよね? わざとなのか、本当に混乱してしまっているのか、際どいところでしゃべっている感じがドキドキものです(笑)。最近、関西で高座に上がると芸談から「始末の極意」にいくことが多かったようですが、今回は私の聴いたことのない噺でした。お医者さんが往診を頼まれてかなり遠い村に行く途中、お共の男ともども、うわばみに飲み込まれてしまって…という噺。後で調べたり、同じ会をご覧になっていたかたに教えていただいたりして「夏の医者」だとわかりました。

中入りを挟んで、九雀さん。遠目から見ると、俳優の長江英和さん(大柄で目がぎょろっとしたかた)の眼光鋭い感じをちょっとやわらかくしたような雰囲気のかたです。噺は「御公家女房」。東京だと「たらちね」、上方だと「延陽泊」(は聴いたことないんですが…)に似ているんですが、自分の名前の説明はしない(“たらちね”が出てくる部分がない)ままに終わってしまったので不思議に思っていたら、そういうことでしたか。

トリは南光さん。南光さんは、べかこさん時代にタレントさんとしてテレビで拝見したことはあるものの、高座姿はたぶん初めて。噺は「皿屋敷」。前日、吉弥さんで聴いたばかりでしたが、やはりやるかたによってちょっと違うんですね。

関東で「米朝一門会」をする機会はだいぶ少なくなってきていると思うのですが、ご健勝な国宝を拝観(by 九雀さん)できて光栄でした。そして高座の米朝師匠を拝見して、「また『米朝よもやま噺』(関東では日曜早朝放送のラジオ番組)を聞きそびれたー」と愕然としたのでした。

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2007.06.21

「桂吉弥のお仕事です2007 in 浅草見番」。

先日行われた桂吉弥さんの独演会「桂吉弥のお仕事です2007 in 浅草見番」に行ってきました。今回は、吉弥さんの高座をほとんど見たことのないというかた、お二人と一緒に参りました。

確か前回も書いたと思うのですが、客席の女子率高っ! 通常の落語会や寄席ではほとんどありえない光景です(笑)。

今回のチラシやDM、当日パンフ(吉弥さんお手製)では吉弥さんが「悋気の独楽」ほか1席(計2席)、ゲストの桂紅雀(こうじゃく)さんが1席の計3席予定でした。でも開始時間が早かったからか、あまりの盛況ぶり、女子率の高さに気をよくなさったのか(後者は、紅雀さんのお見立て)、急遽、吉弥さんだけで3席演ってくださいました。最初は名ビラが「桂紅雀」だったのですが、二番太鼓が終わって出囃子(たぶん吉弥さんのものではない)が鳴ると、なぜか吉弥さんが登場。「あれれ?」と思っていると、ご自分で名ビラをめくって「桂吉弥」にかえてから高座へ。今日は3席やってくださるとのこと。わーい。

番組は(ここのみ敬称略)
桂吉弥「おごろもち盗人」
桂紅雀「向う付け」
桂吉弥「悋気の独楽」
(中入り)
桂吉弥「皿屋敷」

当日パンフの表紙にあったように、今、吉弥さんは「ビリーズ・ブート・キャンプ」に参加しているそうで、いろいろとご説明くださいました。時には高座に立ち上がって実演まで(笑)。かつてサッカー少年だったということで自信はあったらしいんですが、大変にキツいそうです。翌日は腕が上がらなくなり、お箸も持てず(=ご飯が食べられないので)、それで痩せるんじゃないか、なんておっしゃってました。まだ始めたばかりということで目に見えての効果はないようですが、腹筋が強くなったのは間違いないそうです。確かに、先日の「なにわ探検クルーズ」の時と比べて、お腹まわりが若干すっきりしている感じでしたよ。

そして急遽追加になった1席目、お着物は淡くくすんだ緑色で羽織も揃いのもの、半襟は紺色。噺は「おごろもち盗人」。まぬけな泥棒の噺です。東京落語では「もぐら泥」が同じ噺です。家の戸口の敷居の手前から穴を掘って地中から敷居を越え、腕を差し入れて掛けがねをはずし進入するのが手口なので、“もぐら=おごろもち”なんだそうです。演題はよく目にしていたのですが、初聴きでした。本当におまぬけで楽しい噺でした。

続いては、ゲストの紅雀さん。“ひょこっ”とした印象のかた(笑)。お着物は薄紫、または灰色に見えるもので羽織は揃い半襟は紺色っぽかったです。時々、表情なんかが六代目春風亭柳朝師匠に似てる感じがしました。まくらでは、地元(かな? 尼崎近辺。笑)で食べた「カツ丼セット」の攻防と、スープカレーを食べた後の、警察による飲酒検問での攻防。これがまた、噺とはまったく関係ないものだったのですが、めちゃくちゃ楽しいのですよ。吉弥さんファンがほとんどという客席のはずでしたが、見事に紅雀さんの場に変えてました。噺は、字の書けない喜六が、ご隠居のお弔いの記帳係をうっかり引き受けてしまって、というドタバタの「向う付け」。基本的には記帳は本人ではなく係のひとが代筆していたという時代、帳面を弔問客(“向こう”)側に向けて名前を“付けて”もらうのが「向う付け」ということらしいです。東京落語の「三人無筆」と同じですね。(でもよく考えたら、「三人無筆」じゃサゲをバラしちゃってるようなものですねぇ。)しかし、この喜ぃさん、噺の中で自分でも言ってましたが、どうしてあんなにしっかりものの奥さんをもらえたのか、不思議ですよね〜(笑)。

そして今度こそ「青い山脈」の出囃子に乗って、再び弥さん。お着物は薄茶の千鳥格子羽織はやや淡めの紫色で、桃色の小花?模様でした。半襟はちょっと記憶にないのですが、淡い茶系の色だったような気がします。今度の噺はネタ出しされていた「悋気の独楽(りんきのこま)。「悋気」はやきもち。また、東京(関東)では「おめかけさん」と言う、いわゆる愛人、二号さんのことを関西では「おてかけさん」と言うことに関しての説明をまくらにして、噺に入ります。基本は東京のものと変わりませんが、正妻(“ごりょんさん”)はそんなに気が強い感じではなく、むしろかわいらしい。店の中で彼女の唯一の味方という立場の女中・お竹(東京版には出てきません)のほうがけっこうキツい感じです。また丁稚はおかみさんの命令で後をつけたのではなく、もともと旦那のお供でおてかけさんのところに行っていました。そして独楽を手に入れたくだりが、上方版にはありません。ほかにも細かい違いがありました。サゲは同じです。おかみさんの、という独楽に入っていた紋は「結び柏」と言っていたと思うんですが、これって米朝一門の紋と同じですよね? わざとかなぁ。そして定吉がおいしそうに食べていた薯蕷饅頭(薯蕷のお饅)こしあんでしょうかね?(笑。吉弥さんは、奥さまともどもこしあんがおすきなんだそうです。私もこしあんがすきーーー<なんの訴えですか!?)

中入りの時に立ち上がって足腰を伸ばしていたら、高座のお座布団が目に入りました。かなり厚手の紫のもので、米朝一門の紋(結び柏)が大きく入っていました。一門オリジナルなのでしょうか。初めて見ました。でも、紋の上に座るって、いいのかしら?(笑)

最後の一席は、「皿屋敷」。お着物は茶というかあずき色というか、の紋付き、羽織も揃いです。ちゃんと三着持ってきてたんですね〜。すごいなぁ。それはさておき、「言い忘れてましたが」と前置きして、10月からの朝ドラ「ちりとてちん」について。ビリー門下に入った(笑。ビリーのところに“入隊した”)のは、このためだと告白。そして、「ちりとてちん」の説明の前置きには、今やっている「どんど晴れ」のことを「横浜のおねえちゃんが婚約者の実家の旅館で女将修行をするしょうもない話」とばっさり(笑)。さらに「ちりとてちん」での役名“徒然亭草原(つれづれてい・そうげん)”を「おかしな名前で」とこれまたばっさり。役柄は、渡瀬恒彦さん演じる師匠の一番弟子なのに、挫折して電気屋さんのサラリーマンになっている、という設定とのこと。サラリーマンというところまではすでに出ていた情報でしたが、「電気屋さん」だというのは初耳でした(「なにわ探検クルーズ」ではおっしゃってなかった…ような?<記憶があやしくなってます)ので、「わーい、新情報ー」と浮かれてました。ヒロインである貫地谷しほりちゃんのことも、「スウィングガールズ」での役で説明。映画の中で野球のボールが顔に当たったというところまで説明してくださってました。でも、「風林火山」に出ていたのは見てなかったみたいです。他にも、共演者のかたがたのお名前を出して、「和久井映見さんも出はるんですよね〜。個人的にはそれが楽しみです」とおっしゃってましたが、役柄的に吉弥さんとのからみはないのでは? とこっそりつっこんでおきました、心の中で。また、昨年11月のこの浅草見番での会を、「新選組!」のディレクターだったかた(とプロデューサーと脚本家)がご覧になっていたそうですが(そこから「ちりとてちん」へのオファーにつながる)、事前の連絡もなかったそうで吉弥さんご自身はそのことに気づいていなくて、お客さんの書いたアンケートで知ったんだそうです。そのお客さんは、たぶん「組!」の撮影時にNHKのスタジオパーク(博物施設)で見学していて、そのディレクターさんのお顔も知っていたのではないか、ということでした。そのからみで、「組!」のときに見学のお客さんに対してやったいたずらのことをひとつ教えてくださいました。そしていよいよ噺に。「季節柄ということで、怪談です。怪談ですがそんなに怖くないので、怖がりのかたもご安心を」と前置きして、「皿屋敷」。東京の「お菊の皿」は先月、2日連続で(別の噺家さんで)聴いていますので、地名(東京版で「番町」が上方版では「播州(=播磨国)」になるくらい)以外はだいたい同じこの噺も楽しく聴きました。東京版でも六代目柳朝師匠のは鳴り物が入っていましたが、吉弥さんのは上方版なので鳴り物もさらにハデに入り、にぎやかでした。…というか、太鼓の音が必要以上に大きかったような?(笑)

追い出しの太鼓も妙に大きい音でびっくりしましたが、吉弥さんの高座を3席も聴けたし、ゲストの紅雀さんもよかったし、ご一緒してくださったお二人も楽しんでくださったようで、よかったです。
終演後は駅までの帰り道の途中にあった鯨のお店で軽くビールと食事をして、にこにこ気分のまま帰宅しました。おつきあいいただき、ありがとうございました。

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2007.06.20

「平成噺し座其の八 〜心機一転〜」。

浜松町・文化放送メディアプラス12階で行われた、若手の落語会「平成噺し座其の八 〜心機一転〜」を見て(聴いて)きました。

(開口一番 野末陳平)
立川こしら「片棒」
三遊亭王楽「竹の水仙」
立川志ら乃「火焔太鼓」
(中入り)
柳家初花「天災」
桂吉坊「抜け雀」改め「まめだ」

“其の八”ですが、私が拝見するのはこの日が初めて。この会でやる噺は、それぞれの演者が事前に出しておいて、お客さんには当日パンフで告知、という形だそうです。この日、そのラインナップを見て驚きました。王楽さんの「竹の水仙」吉坊さんの「抜け雀」は、あらすじがほとんどおんなじ。「火焔太鼓」も、安く手に入れたものが高く売れたという点で「竹の水仙」に似ています。おかみさんとご亭主のやりとりなんかは三つとも似てますし。なので正直「このままでいくのかなぁ?」と思いながらそれぞれの高座を拝見。
上に書いた通りの順で進行していって(順番はくじ引きで決定したそう)、トリを取った吉坊さんがそのあたりのいきさつをまくらで説明してくださって、急遽、噺を変えました。先日の米二師匠の会で、終演後にちらっと吉坊さんとお話しをさせていただいた時に、「次(「平成噺し座」)は別の噺をやりますよ。また“鳥の噺”ですけど」とおっしゃっていたので、「鳥の噺って何かなー? 思いつくのは『抜け雀』くらいだけど」と考えていたので、予想が当たったことはうれしく、「抜け雀」はすきな噺なので聞きたくもあり残念ではありましたが、吉坊さんの「まめだ」も評判がいいようですし、こちらも聞けてよかった噺でした。
ちなみに「まめだ」とは「豆だぬき」、つまり子ダヌキのことですね。こちら(関東)ではあまり「豆だぬき」とも言わない気がするので、最初に演題を目にしたときはなんのことだろうと思っていました。そのまめだの最期の場面、私はかわいそうでしかたがなかったのですが、なぜか客席から笑いが…。あれれ? この噺はなかなか会話形式にならず、状況説明が多いものだったので、個人的にはちょっと慣れていないこともあって、どこまでがまくらでいつ噺に入ったのか、ちょっとわからないままに聴いていた部分がありました。吉坊さんご自身も急に噺を変えたので、探り探りのところがあったのかもしれません。でも次第に引き込まれていきました。歌舞伎の大部屋俳優が主人公なので、「松竹座」「宗右衛門町」「太左衛門橋」といった名前が出てくるのですが、先日の「なにわ探検クルーズ」でも説明があった場所だったので、位置関係などすっと入ってきてよかったです。

あとは軽く、ほかの皆さんについて。

こしらさん、ヘアスタイルが当日パンフやチラシとあまりに違ってびっくり。しかもお着物は色がピンク!(桃色とか桜色とかではなく、あくまでも「ピンク」)。最後のトークコーナーで判明しましたが手作りだとか。手先がかなり器用なようですが、噺家さんとしては決して器用なかたではないようで。「片棒」、「出棺の時間を決めておいて、それより早く出棺する」という説明、今まで聴いたものとは違って、長男が主張してました。

王楽さんはかわいらしさを前面に押し出して、でもそれが、ギリギリでイヤミにならないところがにくいですねー(笑)。噺(「竹の水仙」)はわりときっちり、かな? 立川流のふたりに挟まれていたのでおとなしい印象になってしまいました。時々、今ふうの言い回しが出てきたりしましたが、違和感を持つこともなく聴けたのはよかったです。

志ら乃さん。黒紋付きでばっちりキメているのに、けっこう豪快(笑)。中入りの時に回収するという「質問用紙」。その告知を野末さんに頼まれたそうで、まくらでそのことに触れ、「ということは、書くのは(自分が高座をつとめている)今!」と自虐的に言って笑いを取ったりして、達者ぶりを見せていました。噺に入ると、小さいくすぐり3種類くらいを何度も出したりして、繰り返しのおかしさを前面に出していて、かなり楽しい「火焔太鼓」でした。サゲは半鐘がらみではないもので、初めて聴いたパターンでした。

中入りをはさんで、初花さん。お着物が微妙に着崩れていたのが気になって気になって。「天災」は短縮バージョン? 八っつぁんがいきなり紅羅坊先生のところに行くところから。そのあたりで戸惑ってしまって、噺に入り込むのにちょっと時間がかかってしまいました。うー、もったいない。

トリの吉坊さん、噺の部分は前述の通り。まくらで舞台(お芝居)「地獄八景‥浮世百景」でのエピソードをご披露。いわく、「いろいろな落語が取り入れられているので、はっきり言ってセリフ覚えは早いです。もともとネタとして持っているものもありますし。でも、落語に出てこない部分のセリフを忘れてしまうことがあって」と、ご自身のトチリ(セリフ飛ばし)を。その時は、一部ステージを欠席していた吉弥さんの代役として瓦版屋で出たときのことだったそうなのですが、実は吉弥さんも同じところでセリフを飛ばしてしまったそう。また、吉坊さん、初日にこのセリフ飛ばしをしての翌日、今度は出トチってしまったそうです。

吉坊さんの噺が終わると、全員が再び舞台上に。下手側から進行役の志ら乃さん、そしてこしらさん、王楽さん、初花さん、吉坊さん、野末さんと並んで、「質問用紙」からの質問に答えるコーナー。「困ったお客さん」「師匠にお稽古をつけてもらった時のエピソード」「夏に向けて着物のお手入れはどうしてる」というような質問でした。最初の質問では、なぜか客席参加型になってしまって(2名ほどの参加。笑)あららん。そのほかで覚えてるのは(順不同)、

■大師匠(米朝師匠)の預かり弟子時代、「この噺をやりたいんですが(だからお稽古つけてください)」と言ったら、「やったらええがな」と言われた(吉坊)
■着物は手作りなので、自分で洗濯機で洗う。ネットに入れたらOK(こしら)
■父親(好楽師匠)のたんすから勝手に出して着ているので(=いい着物なので)クリーニングに出している(王楽)
■自分で手洗いしているので、洗ってくれるひと(女性)募集!(初花)
■吉朝師匠とサイズが同じなのでほとんどおさがり。師匠は足袋をあつらえていて、“こはぜ”に「吉朝」の名前が彫ってある。これもサイズが同じなので履いている。つまり師匠の名を足蹴にしている(吉坊)

などなど…。適当でごめんなさい。

そして、やや時間をオーバーして終了。会場の12階から下に降りるエレベーターが小さく、稼働している台数も少ないということで、しばらくの間、こしらさんと志ら乃さんが残ってフリートークを展開。なぜか、何人かのお客さんが前方に寄っていって、おふたりに話しかけたりしていました。なんだかゆるゆるだなー(笑)。また、着替え途中で長襦袢姿の初花さん(笑)が再び現れ、「(お二人宛に)お客さまが楽屋にみえています」と呼びにいらっしゃいましたが、こしらさんは「待たしときゃいいよ」みたいな対応。あららら。

そんなこんなで、ややゆるめな感じで進行した会でした。平日の18時半開演なのはつらいですが、5人の高座+トークならしかたないのかな?

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2007.06.19

「日本演芸若手研精会 第330回水無月公演」。

二つ目の噺家さんたちによる落語会、「日本演芸若手研精会」の6月公演に行ってきました。

番組は(ここのみ敬称略)
柳亭市朗「金明竹」
三遊亭遊馬「たがや」
春風亭一之輔「初天神」
金原亭小駒「辰巳の辻占」
(中入り)
三笑亭夢吉「狸賽」
柳家三之助「井戸の茶碗」

この日、トリを取る三之助さんだけがネタ出しをしていました。そしてその三之助さんがチラシも作ったそうで、まるで独演会かのような、三之助さんオンリーな高座写真を使ったものでした(笑)。

6月に入って早々の会だったので、(当然?)衣替えを終えたみなさん、お着物が単衣になってました。とっても涼しげ。ただ、ふところに入れた手ぬぐいの柄が透けて見えちゃうのはどうなんでしょう?(個人的にはやや気になってしまったんですが、“それはアリ”ということならごめんなさい)

市朗くんの噺は、道具屋のおじさんにやっかいになっている与太郎と、おばさんが、おじさんの留守に訪ねてきたひとの関西弁がわからなくて往生する姿を描いたもの。その関西弁部分の言い立て、もんのすごーーく早口で、何度やってくれても私にもわかりません(笑。でもちょっと悔しい)。途中で「きんめいちく」という言葉が出てきたので「ああ、これが『金明竹』なのかなぁ」と思った、という感じでした。

遊馬さんはたぶん、この日の出演者の中では一番背が高いんじゃないでしょうか。そして声がいい。「たがや」は横暴な侍に反撃した、桶の“たが”を修繕する職人の噺。花火の時にかける掛け声「たまや〜」にちょっとかかった噺です。時季的にはやや早いですが、夏の噺です。

一之輔さんは、その遊馬さんの噺が季節に沿ったものだというのを受けて、逆に「まったく季節感のない(時季はずれの)噺」ということで「初天神」。お着物が縞の入った白いさわやかなものなのに、冬の噺とは…(笑)。たっぷり時間もあるので、飴もだんごも凧もありました。おだんごのみつを全部なめちゃうところ、すごかったー。つか、みつが多すぎ?(笑) 金坊もすごくかわいかったです。

小駒さんは、「インターネット落語会」の進行係としてや「にふ亭寄席」などの映像で拝見していて、生の高座は初、かな? いつもにこやかーでおだやかーな感じ。「辰巳の辻占」は、男と女の化かし合い的な噺。心中しようと持ちかけるものの、結局お互いにごまかしてしまって…というものです。

中入りを挟んで、お目当てのひとり、夢吉くん。最前列中央に座った男性のお客さん、夢吉くんに手を振ってらっしゃいました。ほかにも、応援しているかたが多いような雰囲気でした。「狸賽(たぬさい)は“小ダヌキの恩返し”的な笑い話。博打好きな男に助けてもらったお礼にとやって来た小ダヌキ。さいころに化けてくれと言われて、賭場へ。出てほしい目をいちいち「たーちゃん、次は三!」などと声に出すんですが、その声、かなり大きいですよ? みんなに聞こえまくりですよ?(笑)でも、夢吉くんのかわいらしい持ち味が生きる楽しい噺でした。

そしていよいよトリ。もうひとりのお目当て、三之助さん。「井戸の茶碗」じたい、すきな噺なので楽しみにしていました。で、この日の数日前にふと気づきました。噺に出てくるくず屋さんって、なにかしょってなかったっけ、と。いえね、今まで私が聴いた三之助さんの噺には、天秤棒をかつぐひとがよく出てたんで、「あら、今回もかなー?」と、ふと。果たして、天秤棒ではないものの、くずかご(“しょいこ)をしょってましたね(笑)。生真面目なお武家さん二人(うちひとりは浪人)の間を右往左往する、これまた正直者のくず屋さんがちょっぴりかわいそうながらも楽しい噺です。この噺は、ラッパ屋さんのお芝居「妻の家族」の中にも出てきてましたおかやまはじめさんが、しみじみとあらすじを語るシーン(落語ばりのオチもあり。笑)で「おーっ、『井戸の茶碗』だー」とわかった自分がちょっとうれしかったです。
…閑話休題。
三之助さんも熱演で、トリを飾るにふさわしい噺でした。

終演後は、配布された当日パンフ表紙に印刷された番号により、抽選が行われていました。…残念ながらハズレ。当選の場合はお菓子がいただけたようです。

次回は7月6日、お江戸日本橋亭にて。

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2007.06.18

「第七回 京の噺家 桂米二でございます」。

今年初めくらいの東京での米二師匠の会に行けなかったし、吉坊さんも出るし、でも月末だから…とずっと行こうかどうしようか(というより行けるかどうか)悩んでいたのですが、関西のお友達から「米二さん、オススメ!」と言われたこともあり、木曜日の会をその週の月曜日に米二師匠にメールして申し込み。無事に拝見できました。今年三回目の内幸町ホール。当日精算で並んでいたら、私服姿の米二師匠が自らチラシを配布してらっしゃいました。でも、タイミングが悪くて会釈しかできなかった上に、米二師匠がその会釈に気づいてくださったかどうかすら不明な感じ(なんだか別のかたを目で追ってらしたようなので…)でした。

番組は(ここのみ敬称略)
桂吉坊「鷺とり」
桂雀喜「元犬」
桂米二「骨つり」
(中入り)
桂米二「寝床」

今日は前座なしで、いきなり吉坊さんから。吉坊さんの「鷺とり」は東京でも聴いてますし、「ライブ繁昌亭」で聴いた「商売根問」の一部でも鳥取りの部分を演っていたのですが、「ちゅちゅうちゅうちゅう」が「ぢゅぢゅうぢゅうぢゅう」になる感じとか、寝ぼけた鷺の「ぼえ」とかがすきなので、今回も楽しく聴きました。以前も書きましたが、東京とはサゲがちょっと違います。知っていたので、今回はわりとさらりと聴けました。

続いて、雀喜(じゃっき)さん。「元犬」も東京版とはサゲが違ってました。東京版は地口落ちなんですが、上方版はちょっとハイカラ(笑)。雀喜さんはけっこう豪快な感じのかたでした。猫を追い払うところとか、犬同士の力関係とかという犬ならではの描写が楽しかったです。

そして米二師匠の一席目。米二師匠は、噺に出てくる言葉や地名など、今の時代や関東にいてはわかりづらいことについて、解説文を配布してくださっています。これがまたこと細かに書いてくださっていて、すごい! また噺の中でもちらっと解説してくださるので、ますますわかりやすい。(私なんかは「そこまでしなくても」と思ってしまったりもしましたが、全員が聴く前に解説を読むとは限りませんものね。)
さて「骨(こつ)つり」は、東京落語の「野ざらし」にちょっと似た部分がありますが、全然別の噺だとしてあり、私もそう聴きました。川に船を出しての釣りが噺の発端なんですが、ここで「なにわ探検クルーズ」が役に立ちましたよー。木津川(京都の木津川とは別で、大阪の)の汽水域やら、大川(旧淀川)などの場所感覚もだいたいわかって、ふむふむと納得しつつ聴いていました。サゲ前に、骨の主の拵えや自分が死んだ理由とか場所などでその正体がちらっとわかるので笑ってしまったのですが、周囲は真剣に聴いていたのかほとんど笑っていなくて、「あれ、違うのかな?」とドキドキしてサゲを待ってしまいました。…あってましたよ、よかったよかった(笑)。

中入りにロビーに出ていたら、近くにいたご年配のグループのかたがたのうちの女性が、吉坊さんのことをほめてらっしゃいました。また「骨つり」を「野ざらし」と比べて「やっぱり『野ざらし』がすきだなぁ」と言ってらっしゃるおじいちゃまも。…うーん。それは比べてもしかたないんですけどねー(笑)。

中入り後でトリは二席目の米二師匠。たっぷりと「寝床」を。基本的には東京も上方もほぼ同じですね。浄瑠璃(東京は義太夫でしたか)好きの大旦那の傍若無人ぶり、また噺そのものも長いので、噺を聴いているこっちも本当に大旦那のへたくそな浄瑠璃を聴かされてる気になってきて、いやーな気分に(笑)。途中で“耳栓代わりに「コルク」を”、というのが出てきて、発音が「キルク」だったんですね。で、うちの父親は東京下町育ちで「ひ」が「し」に自然になるひとなんですが、コルクのことはキルクって言ってまして(笑)。関西と江戸、どっちのなまりなんでしょうね、キルク。

そんなこんなで、たっぷりしっかり2時間強。上方落語を堪能しました。
終演後、お見送りしてくださった米二師匠にもご挨拶できました。

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2007.06.05

「落語家と行く なにわ探検クルーズ」。乗船編。

〈「乗船前編」はこちら

そしていよいよ乗り場に移動。松竹座とか新歌舞伎座(東京だとコマ劇な感じで、演歌歌手のリサイタルとかやる小屋)なども眺めつつ、お散歩気分で歩いて、乗り場に。もうすでにひとが並んでました。と、申し込み時に送られて来た用紙を持参し忘れたことに気づく私。あせあせ。でも名前を言ったら問題なく乗船できました。ほっ。

席は係員のかたの指定で、2列目。うまい具合に前向きの席で、吉弥さん激近。ひぃぃ。どきどき。でも平静を装いつつ、着席。飲み物など注文をして、出航を待ちます。

ヘッドセット・マイクなどをスタンバイした吉弥さんが出囃子に乗って定位置に。お着物は先ほどと同じ、ジャパンブルーの紋付き

名ビラ代わりに、クリアケースに入った「桂吉弥」の文字を示して自己紹介。そしていよいよ出航です。諸注意事項の後は、いよいよクルーズのコース説明。そして今どこにいるのか、架かっている橋は何か、周囲に見える建物は何か…などなどをその都度解説してくださいます。今回は「川の環状線コース」で、湊町リバープレイスから道頓堀川を西へ。木津川を北上して安治川を東へ、堂島川から南下して東横堀川、そして道頓堀川に戻ってまた西へ、というコース。

さて、船は船着場から西へ進み、すぐに道頓堀水門へ。ここでは、水門の外と中の水位が違うため、その調整をしてから水門が開きます。その様子を、いきなり天井を開いてくれて見ることができます。

ま、ちびすけな私には、ほとんど見えませんでしたけど。汗。それ以外にも、何度も屋根が開閉されて、お天気も気候もよかったので気持ちよくクルーズできました。

周囲もだんだん暗くなってきて、ライトアップされている建物や、バラ園なども見えて、そのうちに高い位置にいた月も見えてきて、すてきでした。


途中、橋をくぐるのに船をできるだけ低くするということがあって、水が大量に排出されるところがあったんですが、その時に、突然窓の外、ほんのちょっと船本体から突き出ているスペースに魚が飛び乗ってきました。びっくりー。それをお客さんに教えられた吉弥さん、すかさず腕時計を見(るふり?し)「この時間に来るように(魚に)うてあったんです」と言って、笑わせてくれたり。

東横堀川に入り、水門を越えてちょっとすると「吉弥のアピールタイム〜っ」。というわけで、自己紹介がてら、ラジオとか落語などの今している仕事、「新選組!」ではどういう役だったかの説明、これからする仕事でNHK朝ドラ「ちりとてちん」の概要と、自身の役柄などの紹介など、楽しくトークが展開。朝ドラの説明の前には、今やっている「どんど晴れ」のストーリー概要まで。「今、ひまなんで毎日見てるんですけど」と言いながら。これがまた的確で、本当に見てるんだなあ、と感心したりして(笑)。あとはまあ、学校寄席などでのネタで「寿限無」、別の小咄で子供にウケるポイントなどで沸かせ、「ちょっと大人向け」な絵画展小咄など。まあ、我々としては目新しいものではないのですが、今回乗船したかたがたは特に吉弥さんファンというわけではないようで、いい感じにウケてました。船の後方にいらした10数人のグループも、なかなかいいノリでしたね。
そんなこんなでアピールタイム終了、船はやがて川なりに西に向かって道頓堀川に。


日本橋など、たくさんの橋をくぐっていきます。橋の上にいるひとや、川べりを歩くひとたちは、必ず手を振ってくれるんですね。ひとり、おとなしそうに見える女性がいたのですが、その彼女もバッチリ振ってくれました。さすが大阪! 


そして、やがて先ほどの某喫茶店前で停船、屋根が開きます。私に近い側のちょっと後方はドンキ。楕円の観覧車が名物ですが、今は期間限定で、いくつか「目玉おやじ」なゴンドラが。

(写真の左から二つ目がそうです。見えづらいけど)

ここでちょっと逡巡しましたが、思い切って吉弥さんに声をかけました。「さっき、あの喫茶店から船が見えたので手を振ったんですよ!」「ああー、あの、ずーっと手ぇ振ってくれてはった…。船内、盛り上がりましたよ〜」。わーい。よかったよかった。ヘンなひとと思われてなかった(笑)。
ずっとドキドキしてたんですが、これでちょっとホッとしました。

さて、屋根が閉じられ船はまた進み、戎橋や道頓堀橋をくぐります。このあたりは工事中で、グリコのネオンはあまりよく見えないままに通り過ぎてしまいました。残念。

そしてまもなくクルーズ終了。船着場に到着。あっという間の105分でした。船を降りたところで吉弥さんがお見送りしてくださり、さっきの喫茶店のことで声をかけてくださいました。東京から行ったことを伝えようかどうしようか迷ったのですが、まだお客さんが船内にいたので、迷いつつ、そのままその場をあとにしました。あとからお友達が言うには、もしかしたら一緒に写真を撮ってもらえたかもしれなかったとのこと。うわー、そうか。それは気づかなかった…orz。船内で吉弥さんの写真を撮らせていただいただけで満足してしまいました。…携帯で、しかも機能を完全には把握していなかったため、とんだ暗い写真しか撮れませんでしたが…。
だって、せっかくのLEDも、吉弥さんは照らしてくれてないんだもの。涙。(後に、携帯に「暗闇モード」があるのを発見。これを使っていれば、もうちょっとまともな写真が撮れたのに。涙)

そしてお友達と私は、場所を移動して私の泊まる町まで行き、「勝手に打ち上げ(笑)」と称して、居酒屋で軽ーく飲んで、幸せな気分で宿泊先へ。お世話になりました〜。ありがとう(はーと)

さあ、というわけで長々と書いてしまいましたが、こんな感じで無事にクルーズを初体験できました。楽しかったぁ。もし機会がありましたら、みなさんもどうぞ!

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「落語家と行く なにわ探検クルーズ」。乗船前編。

桂吉弥さんが、「落語家と行く なにわ探検クルーズ」に乗船する噺家さんのメンバーに入っていることは、ご自身の公式サイトなどで知っていました。でも去年あたりから乗船の頻度が下がっていて、今年もまだ2度ほどしか担当なさっていないようです。さて先日、関西に行ったわけですが、その時に、もしタイミングが合えば乗りたいなー、と思っていて。でも早めに予約しちゃったら噺家さんの乗船スケジュールがまだ決まってないだろうから、と5月に入るまで予約はしないでいて、そろそろ決まったころかと当たりをつけて確認してみたところ、果たしてその日の夜のクルーズが乗り合いで吉弥さんご担当! キターーーッ!(午後の便も吉弥さんでしたが、こちらは貸し切りで乗船不可能) きゃーー。なんたるラッキー! 翌日の吉弥さんの落語会には行けないことがわかっていたのでちょっと消沈していたのですが、別の形で吉弥さんの「話(噺、ではなく)」を聴くことができるなんて。めちゃくちゃ嬉しかったです。で、せっかく乗るのに、ひとりっていうのもなんだかなぁ、と思って、急遽、関西に住む吉弥さんファンのお友達に連絡を取ってみたところ、ちょうど時間が取れるということだったので、あわてて乗船の予約。けっこう定員いっぱい直前、ギリギリだったみたいです。でも無事に予約確保。やったーーーーっ。

さて当日。落語みゅーじあむの後は、大阪市内に移動して、少し早めにお友達と落ち合って、夜に備えて、おしゃべりしたり食事したり。まずは道頓堀川近くの某喫茶店で「ここにいたら、ひとつ前の回のクルーズの船が通るのが見られるんじゃないかなぁ」というお友達のアドバイスに従って、お茶しておしゃべりしてまったり。運良く、窓際の席に案内されたので、時々川のほうを見たりして。
そうしたら、来ました来ました。しかも、あれ、目の前で停船してる? つか、天井が開き出した!? と思ったら、乗っているおばさまが、こちらに手を振ってる。ここは応えなきゃよね、としっかりがっつり手を振っていたら、中央通路を移動する人影が。青い着物姿のかたのよう。…って、あれれ。こっち見てる!? あ、手を振られた。お返しお返し。別のおばさまも促されて手を振ってる。こちらもまたまたお返しお返し。…はい、お着物のかたは当然、吉弥さん。あら、メガネかけてるのねー。ふふ。

というわけで、乗船前に外からクルーズ盛り上げにご協力できちゃいました。てへ。

お友達とそろってコーフンしつつも、「吉弥さんが説明してくださるクルーズ中にご飯なんて食べられないわよね〜」という乙女心(何!?)から、事前に食事することを選択。先ほどの喫茶店から川のほぼ向かい側のスープカレー屋さん(お友達によると、過去に吉弥さんブログに登場したお店らしい)で早めの晩ご飯。

0〜100倍という辛さの段階がありまして。普通が3倍だそうですが、じゃあ100倍ってどういうこと!? とつっこみを入れつつ、私は5倍、お友達は1倍にチャレンジ。私は無事に完食。

後半(というか、そちらが本編)へ続く。

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