2008.04.10

あ。忘れてた。「エジソンの母」。そしてTV Station。

あ。忘れてました。今ごろ思い出しました。1-3月クールの連ドラで見ていたのに「エジソンの母」のこと、書いてなかったですわ。初回は「うーーーーむ」と思ったんですよね。で、なんとなく日テレドラマと勘違いしてまして、翌週うっかり見そびれて、確認したらTBS金10で。それからは地味に見続けてました。そしたら、だんだんに賢人の「どうして? どうして××なの?」という決めゼリフもなんだかいとしくなってきちゃったりして(笑)。杉田かおるのモンスターペアレンツ(母親のみ、ですが)ぶりもよかったし、谷原章介「エジソンの父になれなかった」っぷりも楽しいし(やや「ガリレオ」入ってましたけど)、伊東美咲以外は大人陣もよかったです。伊東美咲はどうもなあ(個人的な趣味に合わないというだけなんですけど)。脚本も大森美香さんだったし、さすがでございました。あと玲実ちゃん役の村中暖奈(むらなか・はるな)ちゃんは面立ちがなんとなく夏帆に似ているようで目が離せませんでした。あ。夏帆を呼び捨てすみません。なんだか「夏帆」はかほちゃんだとヘンな感じしちゃったので。

で、TV Station。隔週のテレビ誌ですね。ここで、いわゆる小劇場系中心の、脇でいい味出してる役者さんの特集をしてまして。その中では大きめに、写真と記事が載っていたのが加藤虎ノ介さんでした。そそ、「ちりとて」の四草ですわね。いやー、人気出ましたねえ。あの記事、小須田康人さんが載ってたんで、もうちょっとがんばれば(笑)近江谷太朗さんも載せられたんじゃないかしら? とか思ったりなんかしちゃったり。だって虎ノ介さん(奥田さん時代の、ね)とMOTHERのラスト公演で共演してるし。(なにが「だって」だかわからんわ!)

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2007.03.04

「どしょーまち」@「地獄八景‥浮世百景」 が判明。

またまた「地獄八景‥浮世百景」な話題なのですが。

佐藤アツヒロくん扮する「河内屋の若旦那・菊次郎」が、「どしょーまちの若旦那」と呼ばれていた場面がありまして。劇中に何度か出てきたこの「どしょーまち」ですが、まったく耳慣れない地名だったのでちょっと覚えられなかったんです。でも、今日、それがどんな町でどんな字を書くのかが判明しました。

今、かんべむさし氏著の小説「泡噺とことん笑都」を読んでいるんですが、ここに「どしょうまち」のことが書いてありました。大阪の地名で、字は「道修町」。どうしゅうまち(ちょう)、じゃなくて、これで「どしょうまち」と読むのだそうです。そして「界隈には江戸時代から薬問屋が軒を並べていたので、現在も製薬会社が集まっている」(「泡噺とことん笑都」P.53より)んだそうです。

泡噺とことん笑都
かんべ むさし著
岩波書店 (1998.6)
通常24時間以内に発送します。

読んだ瞬間は、まだ「地獄八景‥~」には結びついていなかったんですが、ちょっと経ってから「あれ、どしょーまちって…」と、ふと思い出して、すべて納得がいきました。河内屋は薬種問屋、かんべ氏の記述とも符合しますものね。

ほわー。こんなところで謎が解けるとは思いませんでした。でも、多少時間が経っていたとしても、こうしてすべてがつながると、なんだかうれしいですね。

【3月5日追記】
…販売パンフにちゃーんと載っとるやん。観音になったとこの中、ごじゃごじゃ書いてあったん「後にしよ」ってそのまんまほっぽりにしてた中に、ちゃんと道修町も説明してあったがな。アホやなぁ。

ということで、新発見(笑)でもなんでもなく。失礼いたしましたー。

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2007.03.01

「立ち切れ線香」、「か」か「け」か問題。

「立ち切れ線香」、」か「」か問題というのが、私の中にあるんでございます。

以下、上方の人情噺「立ち切れ線香」のサゲにかなりかかわってくる部分 (サゲそのものは書きませんが、その寸前の重要なひとことを書きます)なので、「立ち切れ線香」(「たち切れ」「立ち切れ」なども同じ噺)を未体験で、サゲを知りたくないというかたはご注意を。また、北村薫氏の「朝霧」(特に「走り来るもの」)の内容にも関連していますので、そちらを未読のかたもご注意くださいませ。

では参ります。

昨年11月、初めて桂吉弥さんで聴いたときには「初見・初聴」なのでわからなかったのですが。

今年に入って、北村氏の「朝霧」を再読してから、気になり出しました。それは、文中で「私」が、“小糸のおかあさん(お茶屋の女将さん)が若旦那に「もう(小糸は三味線を)弾かない」と言っているのに違和感がある”という意味のことを言い、噺家であり謎解きの指南者でもある春桜亭円紫師匠が“「弾かしまへん」とは言っていないよ”と教えてくれる、というくだりです。

朝霧
朝霧
posted with 簡単リンクくん at 2007. 3. 1
北村 薫著
東京創元社 (2004.4)
通常2-3日以内に発送します。

そして舞台「地獄八景‥浮世百景」(今日から3月4日の日曜日まで、北九州芸術劇場にて上演!)で、その部分は松永玲子さんが、セリフとして言ってらしたんで耳をそば立ててましたところ

プレビュー初日(2月9日)では「弾『』しまへん」。
2月17日の土曜日ソワレでは「弾『』しまへん」。

言いまつがいかもしれないし、G2さんまたは東野さん、あるいは吉弥さんあたりからオーダーが入ったのかもしれないので、なぜ違っていたのかの真相はわかりません。結局、またしてももやもやが残ってしまいました。

ちなみに、「世紀末亭」さんによる書き起こし(米朝師匠の高座)では、「弾『』しまへん」です。

「弾『』しまへん」だと、小糸が若旦那を恨んだままみたいで、とっても辛くて苦しい噺になってしまうと思うんです。いや、小糸としては恨んでる部分もあると思うんです。いくら手紙を書いても、何の音沙汰もない、薄情な若旦那としか思えない状況で命を失ったのですから。でも、若旦那があつらえてくれた三味線が届いて、嬉しかったはずなんです。恨みも、溶けたのではないでしょうか。それなのに、あんなサゲを言われたら居心地の悪さが残るんです。

逆に「弾『』しまへん」だと、小糸としてはもっと弾いていたいけど、時間が来てしまった。もう弾きたくても弾けない、という感じがよく出ていて、とてもせつない噺になる気がするんです。そして、サゲにもすっとつながる。

たった一文字ですけど、大きいですよね。
北村氏も、元国語教師ということもあって、この一文字にこだわってらっしゃるんだと思います。「走り来るもの」の「私」の疑問は、すなわち北村氏の疑問かなあ、と。

私自身が大阪ネイティブではなく、関西弁の細かいニュアンスはわかりませんので、すでにして誤解があったらごめんなさい、なのですが。

ということで、これからも「立ち切れ線香」を聴く機会はあると思いますので、毎回耳をそば立てて聴いてみたいと思います。いつかは納得のいく結論が出るでしょうか?

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2006.07.01

ホットペッパーの表紙に“Smap”ロゴの真相!?

この時期、あちこちで配布されているクーポンマガジン「ホットペッパー」
最新号の表紙になぜか、“Smap”のロゴが。
まだ入手はしてないので中身がどうなってるかとかはわからないんですが、
さっきテレビCMを見て、ちょっと真相らしきものがわかりました。

つまり、テレビCMにスマさんがご出演なわけですね。
でも、映像はちょっと古そうですよ。
で、(ホットペッパー的に)いつも通りに
あやしい(笑)アテレコがされてました。
残念ながら、いつもほどは笑えませんが。

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2005.11.18

今週の「R25」、古田新太さんが載ってます。

たぶん今一番人気の週刊フリーペーパー 「R25」
17日に配布開始となった、最新号No.69のロングインタビューに
劇団☆新感線の看板役者・ 古田新太さんが登場!

地下鉄の車内吊り広告で知って、びっくり。
銀座駅の改札外で無事にゲット。
いやあ、メジャーになったんだなあ、としみじみ。

とはいっても、私も昔から知っていたというわけではありません。
記事中にある「私(古田さん)のR25時代」はまったく知りません。
ごめんなさい…。

そういえば今年、古田さんは舞台でよく観ましたねえ。
「走れメルス」でしょ、「ラスト・ショウ」でしょ、「吉原御免状」でしょ、
そしてこれからだけど「贋作・罪と罰」でしょ。
うわ、改めて振り返ると、いろんな意味ですごいですわ。
これだけのチケットを取り、チケット代を使った私自身(笑)も含めて。
とはいっても、私は新感線&古田さんフリークというほどではないので、
ひとつのお芝居を、3回を超えて観たわけではないんですけど。
…って、ちょっと言い訳してみたりなんかして。

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2005.09.18

ごぶさたしております。

ごぶさたしております。
生きていますが、諸事情により更新が途絶えています。
観劇は、まあ順調にしています。
でもなー、感想らしきものがうまく書けずにいます。
自宅パソも死んでずいぶん経ちますが、
平日夜にネットにつなげないのって、
更新にかなり響きますね。

ですが、先日、自宅用にノートパソコンを購入しましたので、
もしかしたら、もうちょっとだけ頻繁に
更新ができるようになる、やも。

とりあえず、「これから観る」を更新しないとなー。汗。
あ、「さぬきうどん紀行」も放置しっぱなし。orz

関係ないんですが、
10日発売の「AERA」の表紙は、
どアップの堺雅人さんだったんですねー。
今回に限って車内広告(中吊り)を見かけなかったので
ぜーんぜん気づいていませんでした。
(TBS「噂の東京マガジン」内「今週の中吊り大賞」にて
初めて知りました〜)
なんで、今、堺さんなんだろー?(笑)

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2005.02.19

月刊誌の「DVD&ビデオVISION」3月号に「組!」特集。

「新選組!」のDVD-BOX第壱集発売に関連して、
明日19日発売の月刊誌「DVD&ビデオVISION」3月号
2ページだけですが記事が。
(…サイト上の「選」が「撰」になってます…_| ̄|○)

記事には、ちっちゃくですが、堺雅人さんのインタビューも載ってます。
堺さんの写真、ちょーっとピン甘なのが残念…。

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2004.11.28

キャラメル、原作ものに初挑戦の「SKIP」。

これまでのキャラメルボックスは、
既存の小説などをヒントにお芝居を作ってきたことはありましたが、
今回の「SKIP」は、はっきり“原作もの”と謳っています。

北村薫さんの「スキップ」は、「時と人」シリーズ
(「スキップ」「ターン」「リセット」)の中では、
個人的に一番好きだったので、とても楽しみにしていました。

「スキップ」そのものは単行本で読んでいました。
ですが、細かいことは実はあんまり覚えてなくて(だめじゃん…)、
「今年の『新潮文庫の2冊』は」というエントリで書いた通り、
ブックチャーム目当てに文庫で買い直して、読み直しました。
(そういえば、ブックチャームはいつ届くのかしら?)
最初に読んでからずーっと持っていた印象は、
「ヒロイン(真理子)は、すごくきっぱりしたひとだなあ」ってことでした。
それはもちろん間違ってはいなかったんですが、
今回読み直してみて、様々な葛藤や揺れが、さらに心にしみました。

で、今回の舞台化もすごく期待していました。

ちょっと今日は時間がないので、ささっと感想なぞ。
舞台になった「SKIP」も、すごく好きです。
普段のキャラメルだと、後半になるにしたがって盛り上がってきて、
クライマックスで涙したりするんですが、
今回は、もう早いうちから涙ぐんでしまい、
しかも何度も涙が浮かんでくるんです。
そして、真理子はやっぱりステキでした。
…細かいことはまた改めて書きますね。…たぶん。^^;

「休むに似たり。」「チッチ&ココ♪」にもレビューがあります。

東京公演は12月25日(土)まで。

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2004.11.25

洋装土方と黒熊(コグマ)な古田さん。

NHKの番組情報誌「ステラ」今週号。
オダジョーの斎藤一特集もよかったんですが、
「新選組!」の今後の放送予定の写真に写った、
洋装土方と、流山で薩摩に投降した近藤(たぶん)と共に歩く
黒熊(コグマ)をかぶった古田新太さんに
目が釘付けになりました。

はうっ。もう少しで終わっちゃうんですねえ。かなしひ…。

12月12日の最終話は60分に延長だそうです。
そして、12月30日には「友の死」の回が
総合テレビで再放送される
そうです。
見たい、けど、ちょっと見るのはつらい。
そんな、複雑な心境ではあります。

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2004.09.03

今年の「新潮文庫の2冊」は。

今年の「新潮文庫の100冊」からの2冊は、
今までホラーだと思って敬遠してた
「六番目の小夜子」@恩田陸と
キャラメルボックスのクリスマスツアーの演目の原作
「スキップ」@北村薫。
これでブックチャームをゲットしまーす。

…しかし、知らないひとが作者名だけ見たら、
どちらが男性でどちらが女性か
わからないかもですね(笑)
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