2009年2月3日「桂吉弥独演会」@横浜にぎわい座。
今年の初落語ではないのですが、思い立ったのでいきなり昨日の会のことを。年明けからこれまでの会は…どうしましょうかねえ(笑)。
2月3日、横浜にぎわい座での「桂吉弥独演会」へ。仕事終わりで横浜の、しかも野毛に行くのは実はちょっと大変。東海道線が特急のせいでやや大きく間があく時間帯があって、私の移動タイミングがそこにバッチリはまってしまうので、到着がギリギリになるし、電車も混むし。むー。そんなこんなで、ぜいぜい言いながら到着。
今年の初落語ではないのですが、思い立ったのでいきなり昨日の会のことを。年明けからこれまでの会は…どうしましょうかねえ(笑)。
2月3日、横浜にぎわい座での「桂吉弥独演会」へ。仕事終わりで横浜の、しかも野毛に行くのは実はちょっと大変。東海道線が特急のせいでやや大きく間があく時間帯があって、私の移動タイミングがそこにバッチリはまってしまうので、到着がギリギリになるし、電車も混むし。むー。そんなこんなで、ぜいぜい言いながら到着。
2008年振り返りシリーズを中断したままですが、10月19日のことを。
「桂小米朝改メ 五代目桂米團治襲名披露公演」に行ってきました。

料金はちょっとお高かったのですが、お祝いですし、関東近郊で土日の公演はほとんどないので、ちょっとがんばってチケットを購入。かなり見やすい席が取れたのもラッキーでした。
また、桂吉弥さんもご出演とのことで、6月からの“毎月吉弥”記録が途切れずにすみました(笑)。
番組は(ここのみ敬称略)
開口一番 桂吉弥 「時うどん」
春風亭小朝 「桃太郎」
桂ざこば 「肝つぶし」
桂春團治 「高尾」
(中入り)
【口上】
桂米團治 桂春團治 柳家小三治 春風亭小朝 桂ざこば 桂南光 桂米朝
柳家小三治 「道灌」
桂米團治 「蔵丁稚」
以下、長くなりますので詳細は隠します。
大阪の「彦八まつり」から一路東京へ。国立演芸場での桂吉弥さんの独演会を拝見するために、会場へ向かいます。
今回は自分の分以外にあと2枚取れたので、「ちりとてちん」放送中からハマっていたお知り合いと、そのかたに勧められてDVDで見たらハマってしまったというお二人が、吉弥さんの落語が聴いてみたいとおっしゃっていたことを思い出し、お誘いして現地集合。
さて。新幹線に乗っていると、そろそろ新横浜というところで、またまためちゃくちゃな土砂降り。ついでに雷もかなり近くに。ひえええ。大阪から雨雲を持ってきちゃったかしら。晴れ女伝説もここまで!? とちょっと悲しく思いつつ、とりあえず雷雨のために電車が止まったりしないことを祈り。
東京に近づくと、徐々に雨は小降りに。ちょっとほっ。 最初は会場まで持っていくつもりだったでっかい荷物、雨の中で持つのはちょっとイヤだったので、東京駅のコインロッカーに預けて、 地下鉄に乗り換え。半蔵門駅を降りた時には、なんと超小雨。またしても、自分にのみ都合のいい晴れ女ぶり発揮しまくり(あとで、ご一緒したかたに聞いたところによると、途中で電車が止まってしまい一駅手前からタクったそうです。あわわ)。そんなこんなで国立演芸場へ。
チケットは完売とのことでしたが、ちょこっと空席が。あれれ?
番組は(ここのみ敬称略)
桂吉の丞 「米揚げ笊(いかき)」
桂吉弥 「おごろもち盗人」
桂まん我 「佐々木裁き」
桂吉弥 「高津の富」
(中入り)
桂吉弥 「お玉牛」
ふう。前置き長いぞっ。
安井の金比羅さんは、京都・祇園のすぐそば、花見小路近くにある神社で、「悪縁断ち切り、良縁結び」のご利益があるそうです。昨年お参りしたところご利益を感じたので、そのお礼とまた別の縁切りと縁結びの追加をお願いするために再訪。
東京から「のぞみ」で京都へ。市バスで安井の金比羅さんへ。この3日間はあまりお天気がよくないという予報でしたが、京都に着いた時点で晴れ。あれ?
金比羅さんで無事にお参りをすませてお守りを購入すると、近くの高台寺・霊山博物館・龍馬の墓などに立ち寄る時間もなく、再びバスで駅に戻り、金券ショップで買い物してから在来線でさくっと大阪へ。
なんと大阪もいいお天気。
京都からBKへ、という計画も前日くらいに浮上したのですが結局時間に余裕がなかったので、そちらはあきらめ。宿泊先に大きな荷物を預かっていただいて、繁昌亭へ。
チケットの整理番号がすばらしくいいものだったので、開場時間前に繁昌亭の前に。その前に商店街のコロッケ屋さんで揚げたてのコロッケとミンチカツを買い、天満宮さんで食べさせていただいてから。
開場直前、ネットで知り合った吉弥さん関連のお友達と初対面。終演後の再会を約束してそれぞれ着席しました。
この日の番組は以下の通り。んー、正直、顔付けはいまいちかなあ。
(開口一番)林家卯三郎 「つる」
笑福亭笑助(しょうすけ) 「二人ぐせ」
露の吉次(きちじ) 「一眼国(いちがんこく)」
揚野バンリ 《曲芸》
桂春雨 「稽古屋」
桂都丸 「鯛」
(中入り)
桂三若 「晴夫の遺書」
桂春駒 「天狗裁き」
桂勢朝 《南京玉すだれ》
桂吉弥 「愛宕山」
先週の金曜日から日曜日まで、関西に行ってきました。
最初の予定は、大阪・生國魂神社での「彦八まつり」に一泊で行くこと。昨年、日帰りで初めて行ったものの、大阪の別の場所にもっと心惹かれるイベントを見つけてしまい、中抜けしてそちらに行ったために結局おまつりは消化不良。なのでリベンジも兼ねて。
ということで、昨年の遠征直後からこの時期の大阪入りは決定事項でした。
と、今年に入って、2日目の夜に東京で桂吉弥さんの独演会があることがわかり、このチケットが取れるかどうかで、日曜日の帰京時間が決まることに。結局うまいこと取れたので、予定より早くに東京に戻ってきてそのまま独演会へ…という流れに。
さらに、前日の金曜日までの9月第一週、大阪・天満天神繁昌亭の昼席で、「繁昌亭大賞奨励賞」を受賞した吉弥さんがトリを取ることになったとのニュースが。ん、ということは、一日前乗りしたら、この出番が見られる?
この時期に有休が取れるかは不安だったのですが(会社規定の夏休み期間は8月いっぱい)、とりあえずチケット確保(笑)。期日が近づいてみると、有休を取っても大丈夫そうになり、無事に行けることに。
そんなこんなで、二泊三日の大阪行き…となるはずが。
大阪に行くなら、京都の安井金比羅宮にも寄ってお礼と追加のお参りもしたいなー、なんて思ってしまい、いろいろ考えたあげく、その予定まで組み込むことに。なので「二泊三日の関西行き」とあいなったわけでございます。
そんなこんなで、3日間の記録をつらつらと書いてみますね。きっと長文です(いつものことですね)。ご容赦ください。
さあて、またしてもだいぶ間があいてしまいましたが、徐々に復帰の予定は未定。まずは取り急ぎ、こないだの日曜日のことを。
東京・浜離宮朝日ホールでの、「都んぼ・吉弥プロデュース 米朝一門 獅子十六の会」を昼夜通しで見てきました。とにかくめっちゃ楽しかったですぅ。
(全員「桂」なので、以下略で)
平成6年入門の都んぼさんと吉弥さんが企画した、米朝一門の若手十六人の会。昨年、大阪の繁昌亭で5日間かけて、最初の4日間に「ふたり会」形式で落語をし、最終日に全員集合したという「獅子十六の会」。
東京では見られず悔し涙にくれていた(笑)この会、今回一日で一気に十六人全員が見られるということで、もちろん昼夜通しで行ってまいりました。
当初、各回の大喜利の出演者が発表されていなかったせいもあったのか、昼の回と夜の回のお客さんの数のバランスが悪かったのは残念でした。夜の回も相当おもしろかったんですよー。(←いぢわる)
では番組とかるーく感想なぞ。今回は本チラシでネタ出しされてましたが、夜に出演予定だった雀太さんが病気療養中のため欠席で、高座返しを担当していた、とま都くん(入門1年と3ヶ月)が夜の高座と昼の大喜利に登場しました。
【昼の部】
さん都 「動物園」…短縮版。皮を着るしぐさに笑い。
吉の丞 「時うどん」…吉弥さんっぽい感じがそこここに。
佐ん吉 「おごろもち盗人」…ぼやきのシンクロが楽しい。
雀五郎 「初天神」…たこ揚げは「いかのぼし」。
ひろば 《マジック》…ほんとにマジック、持ち時間5分。
吉坊 「江戸荒物」…江戸弁と女子衆の「ぬぅ〜」が耳に残る。
紅雀 「青菜」…いい意味でわちゃっと。前半も涼しくない(笑)。
(中入り)
歌之助 「佐々木裁き」…似合ってる噺。しろちゃんも、奉行も。
吉弥 「遊山船」…入れごと増えたりして進化。
大喜利(「夜の部」出演者=ちょうば、二乗、とま都、よね吉、しん吉、まん我)・客席からのなぞかけのお題「オリンピック」「東京」/折句(おりく)のお題「つ・き・じ(築地)」…若いチームvs落ち着いたチーム。とま都くん大活躍。しん吉さん鉄風味。
昼の部終了後は、出演陣によるお見送り(「送り出し」、でしたでしょうか?)。夜の部のチケットがまだあるということで売り声を上げるひと、お客さんと歓談するひと、写真を撮られるひと、などなどが。吉弥さんはやはり人気で、たくさんのひとに囲まれてました。同行の友人が、吉弥さん・吉坊さんそれぞれとのツーショットをご所望だったので、なんとかかんとか無事に撮影させていただいて終了。
【夜の部】
とま都 「煮売屋」…叩きもしっかり。大喜利とは別人!?
二乗 「子ほめ」…なかなか達者。サゲは珍しい型。
ちょうば 「昭和任侠伝」…任侠道に憧れるも…の男、合ってる。
ひろば 「兵庫船」…なぞかけ風味の遊びが楽しい。
佐ん吉・吉の丞 《漫才》(あしたひろし・順子)…順子師匠美しい!
まん我 「お玉牛」…おまぬけな男たちが楽しい夜這い噺。
よね吉 「七段目」…お得意ゆえに安定だが、ぜひ別の噺も。
(中入り)
しん吉 「鶴満寺(かくまんじ)」…酔っぱらい寺男が楽しい。
都んぼ 「三年目」…お花さんかわいい〜。ちょっとせつない噺。
大喜利(「昼の部」出演者=紅雀、ひろば、さん都、雀五郎、吉坊、歌之助)・客席からのなぞかけのお題「お祭り」「築地市場」/折句のお題「し・ば・い」「わ・か・め」…アホチームvs若年寄チーム。雀五郎さんが無口の本領を発揮してしまい回答できず。代わりは吉弥さん。アホチームが「わ・か・め」でちゃんと意味の通った川柳になったものの、紅雀さんは一瞬気づかず、きょとん。
夜の部は帰阪時間の都合により出演者によるお見送りができないとのことで、代わりに集合写真の撮影許可が出ました。私も手持ちの「広角単焦点」なカメラでとりあえずパチリと。だいぶ引きの画になってしまいました。
←クリックすると、もうちょっと大きくなります。
写真は前列左から、紅雀・ひろば・佐ん吉(あしたひろし)・吉の丞(あした順子)・都んぼ・吉弥・吉坊・歌之助
後列左から、とま都・さん都・二乗・よね吉・まん我・ちょうば・しん吉・雀五郎
のみなさん。
ほんと、夜の回もめちゃくちゃ楽しくて、ご覧にならなかったみなさんは本当に残念でした。次回、このような機会がありましたら、吉弥さんだけでなく(笑)ぜひみなさんをご覧になってくださいねー。
ふと思い立って6月までの半年分の落語だけ、簡単に数字をまとめてみました。
…うわ。300席超えてます。 とあるかたに「落語のひと」とか言われちゃってるんですが、それもしかたないかぁぁぁ。 ちなみに今年は、いわゆる定席にはほとんど行ってません。 さらに東京以外の地もほとんどありません。 あっても横浜とかで、結局関東圏からは出ていませんの。
拝見したのは135人のみなさん(前座さんや松尾貴史さんを含みます)。 でもちょっと偏っていて、なぜだか、柳家さん喬師匠を 今年はまだ一度も拝見していません。ありー?
全員書くのはもちろん難しいので、 拝見した高座数の多い上位10名さまを(ここのみ敬称略)。
1.橘家文左衛門(たちばなや・ぶんざえもん)…23席
2.鈴々舎わか馬(れいれいしゃ・わかば)…14席
3.柳家三之助(やなぎや・さんのすけ)…13席
4.柳家三三(やなぎや・さんざ)…12席
5.桂吉弥(かつら・きちや)…10席
6.柳家喬太郎(やなぎや・きょうたろう)…9席
6.春風亭昇太(しゅんぷうてい・しょうた)…9席
8.桂吉坊(かつら・きちぼう)…8席
9.春風亭柳朝(しゅんぷうてい・りゅうちょう)…7席
9.入船亭扇辰(いりふねてい・せんたつ)…7席
文左師は、ゴールデンウィークに中野で行われた3日連続の「文左衛門大会」でかなり席数をかせいでます(笑)。
昇太さんは「オレスタイル」「オレまつり」で一日に連続6席とかやってるからの数字。
きょん師は独演会とかは取れないから、ゲストと定席。
そして。遠征してなくて吉弥さん10席は、なかなかの成績(成績?)ではないかと。
がんばったよ、オレ!(笑)
そして次点は春風亭一之輔(しゅんぷうてい・いちのすけ)さんと桂まん我(かつら・まんが)さん。 ほほう。(なんで他人事ちっく?)
「浅草見番」で検索していらしてくださるかたがここ数日いらっしゃいまして。土曜日の早いうちまでは、例えば当日券情報とか場所情報とかをお求めだったのでしょうか。お役に立てず、すみません。そして日曜日以降は土曜日の吉弥さんの会のレポかな。ではがんばってみまする。
そんなわけで行ってまいりました。まず会場に着いてびっくり。もうみなさん、開場時間のだいぶ前から並んでらしたようで…。今までとは違った興奮が会場を包んでいるようです。
お友達も早いうちに並んでいたようですでに着席していたんですが、私は別のお友達といたので、ちょっと離れた席(上手端寄り)に。が、残念なことに前のかたにちょっと恵まれず、ややつらい体勢で拝見。
番組は(ここのみ敬称略)
桂吉弥 「短命」
桂都んぼ 「餅屋問答」
(中入り)
桂都んぼ 「秘伝書」
桂吉弥 「愛宕山」
今回は“ふたり会”の体(てい)でがっつり二席ずつ。都んぼさんの高座もすきなので、とても楽しく拝見しました。
吉弥さんはやっぱり「ちりとて」なまくら。お着物は桃色か肌色の着流しに赤の紋付き。「短命」は東京版をよく聴く機会があります。ほとんど同じですが、東京版では「くやみの言いようを教えてもらう」のところはあんなになかったような? 伊勢屋に養子にくる婿が、次々と早死にしてしまう理由とは…という、やや色っぽい噺で、客席にはお子さんもいましたが気にせずGoGo!(笑)
“お囃子”でクレジットされていた三遊亭歌ぶとくんが高座返しでした。
続いて登場の都んぼさん。お着物は赤に白いトンボ模様が右裾から左肩にかけていくつか入ったものに、帯も淡い淡い茶色(←見えづらいので少し濃くしてますが、実際はオフホワイトに近い色)に色とりどりのトンポが散らされた、すてきなものでした。あ、羽織りは覚えてない…。汗。吉弥さんとの関係(ほぼ同期で一緒に修業時代を過ごしたライバルで親友で、刺激しあえる仲間…などなど)や「ちりとて」で全国区になったことを(もちろんシャレで)顔を引きつらせつつ「気にしてないですよ!」と言ってみたりと、ある意味アウェイであるにもかかわらず、すっと客席の心をつかんでしまいました。噺は「餅屋問答」。東京の「蒟蒻問答」とほぼ同じ噺です。聴きながら「『蒟蒻問答』とそっくりだけど、問答するニセ坊主が餅屋の旦那だから、『餅屋問答』でいいのかなぁ」と考えていたら、ビンゴ!でした。また噺の最中に焼きイモの販売車が売り声を放送しながら通るのがうるさく、「そういえば以前もここ(見番の会)で、物干し竿売りの車かなんかに、吉弥さんが膝立ちして“うるさーい!”って叫んだっけ」なあんて思い出していたら、もっと声が近づいてきて大きくなったところでちょうどインチキ念仏を唱えるところだったので、都んぼさんもうまく取り入れてまたまた笑いを取ってました。この臨機応変さ、さすがです。一席目は中トリということもあってたっぷりと。
中入り後は再び都んぼさん。中入りの間に上方落語三点セット(見台・膝隠し・小拍子)が置かれていました。結局、三点セットはこのときだけの使用でした。今度は茶系の縞の羽織に、青っぽいお着物。テキヤのまくらから、さらっと「秘伝書」に。これはどなたかで聴いたことがあります。労せずして利を得ることができるという様々な秘伝が書かれた本を、露店で2000円で買った男のおまぬけな姿を描きます。かるーく笑いを誘って、次に繋ぎます。
さて、トリは吉弥さん。黒紋付に袴姿で登場、「徒然亭のお家芸、『愛宕山』」と言ったところで拍手が! 手ぬぐいも橙のひぐらし模様のもの。「(NHKからは)もらえなかったのでショップに行って買った」そうですが(笑)。吉弥さんの生の「愛宕山」は初めてだったのでうれしかったです。ドラマで耳慣れている噺ですから、客席のワクワク感はどんどん募る一方です。そして、たぶんみんなが一番すきな「野辺へ出てまいりますと 春先のことで…」が始まるともう! そして、「その道中の陽〜気なこと〜」では一部から拍手! いやはや、まだ噺のとっかかりなのに、すごいなあ、草若師匠の影響力は(笑)。“陽気な道中”はハメモノ入りなんですが、お囃子の音が大きくて吉弥さんの声がいまいち聞き取りづらくなっちゃって残念。かなり下座に近かったという、私の席位置のせいかもしれませんが。旦那が投げた小判を拾おうと飛び降りたのはいいものの戻る手段に困ったあげく、なんとかくふうをこらして上に戻ってきた一八の妙に無表情な感じがめちゃくちゃウケて、サゲがまたかなり聞こえづらい感じになっちゃいました。
それでも、客席は当然大満足。そしてきっと演者のお二人も充実した時間を過ごしてくださったのではないかと、勝手に思ったりしています。
吉弥さんと都んぼさんは、明るく華やかという点では似ているんですが、やっぱりそれぞれに持ち味が違うので、吉弥さんのほうがまじめさ(というか基本に忠実いうか…)が出ている感じです。これが吉弥さんと柳家三三師匠、となると、吉弥さんが軽やかで明るく、三三師がより正統派で、お若いのに老練な印象すらある、という、これまたおもしろい組み合わせなのですよね〜。そんなおふたりが競演する次の会はどうなるのでしょうねぇ。
※ところで。最後になりますが、吉弥さんの弟弟子・桂しん吉さんのブログ「気のむくままに」にあった情報から。米朝事務所のホームページに、「チラシ壁紙ダウンロード」というコーナーができたそうです。パソコン用のものですが、落語会のチラシをアレンジしたもので、今回の吉弥さんの会のものも今ならまだダウンロードできます。お知らせまで。
「桂吉弥さん」のカテゴリを新設しました。ぷぷぷ。
そんな折、妹からメールが。
「桂吉弥さんって、おねえちゃんのすきな落語家さんだっけ? 明日のいいとも、ゲストだって」。
「なんですとーーーーーっ!」
(そか、こういう時に使えばいいのか。笑)
うわーい。
某巨大掲示板で午前中に、今日のテレフォンゲストが山本耕史くんだと知って、「明日、吉弥さんだったらいいね」ってな書き込みがあって「まっさかーーー」と思ってたんですが、実現です。さすが副長、いい仕事してくださいますなあ。(おいおいっ!)
そんなわけで、その時間テレビが見られない私は、当然録画しまするっ!
今日の「ちりとて」080306。順不同。
■何人かのかたが「はてなの茶碗」の劇中での茶碗の形に違和感があると各ブログで書いてらっしゃいまして。私もそうで、私の想像では(清水焼の知識は皆無)、赤銅色でやや厚手、高さは劇中のものとあまり変わらず低め、上から下まで直径が変わらない、円筒形のもの、でした。今日、再びの劇中落語シーンで、やっぱり「ちゃうなぁ…。はてな?」(笑)と思ったり。
■かなり酔っぱらった感じの小次郎おじちゃん。どうしても宝くじや正平の作った塗箸での一攫千金を狙っているんですねぇ。
■木曽山くんの高座名つけシーン、若狭のときを思い出します。それぞれに予想しようとするところとか。「々」を継ぐってどんなんやっ! 「前略」ておい!(それだと、師匠より前にくる名前だから、喜多八師匠みたいに省略されちゃうかも…。笑)あ。咲さんが「々」って書いていたメニュー板におもしろいメニューがあったんですが、忘れたー。
■なぜか「寝床」を飛び出した木曽山くんを追う若狭。理由を聞こうとして思わず身を乗り出し、順ちゃんの言葉を思い出すもこんどはそっくり返るって…(苦笑)。それはそうと、木曽山くんはまたウソの理由を言っているのか!?
■清海が工房に来た理由って語られましたっけ?(私が忘れてるだけかしら…)
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