2009.02.06

2009年2月4日 春風亭昇太27周年記念落語会「感傷旅行」@本多劇場。

吉弥さん独演会の翌日は、昇太さん独演会。くしくもチケット発売が同日だったので、吉弥さんの会に一緒に行く予定だった友人と手分けして確保。私が昇太さん分の担当(笑)。でも、その時にいろいろあって、かなり後方席になってしまってがっかり。

で、前日に引き続き、定時ダッシュを…しようと思ったら、結局18時20分くらいまで会社を出られず、遅刻してしまいました

客席に入ると、すでに着物姿の昇太さんが舞台上でしゃべったり曲をかけたりしていました。たぶん私物であろう、古ーいステレオが、舞台上手端に用意されていました。注意事項とか1月の寄席などで使ったまくらのこととか、いろいろラフにおしゃべりしつつ、今回の会の趣旨などを。それによると、2004年11月にやった同名の会をそのまま再現したとのこと。着替えの間をつなぐのに、当時ゲストを呼ぶ経費を惜しんで(笑)手製のVTRを流していたため、今回も当時のものをそのまま流すということです。「いつもこんなことやってるわけではないんですが、今回は当時やったことをそのままやります」としきり強調していました。というのも、昇太さんの会に初めて来る、というお客さんが多かったからだそうです。あとは携帯電話の電源OFFお願いも。かなり強くおっしゃってましたが…なんとラスト近くにバイブを鳴らすバカモノがいました。さいあく…。

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2009.02.04

2009年2月3日「桂吉弥独演会」@横浜にぎわい座。

今年の初落語ではないのですが、思い立ったのでいきなり昨日の会のことを。年明けからこれまでの会は…どうしましょうかねえ(笑)。

2月3日、横浜にぎわい座での「桂吉弥独演会」へ。仕事終わりで横浜の、しかも野毛に行くのは実はちょっと大変。東海道線が特急のせいでやや大きく間があく時間帯があって、私の移動タイミングがそこにバッチリはまってしまうので、到着がギリギリになるし、電車も混むし。むー。そんなこんなで、ぜいぜい言いながら到着。

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2008.10.24

2008年1月13日、「第五回 馬津郷寄席」。

[2008年の落語を早々に振り返ってみる。]シリーズ。その5。

春風亭一之輔さんの出身地・千葉県松戸市民会館で行われた、一之輔さんの独演会「馬津郷(まつど)寄席」に初めて行きました。この時は第五回でした。

番組は(ここのみ敬称略)
春風亭一之輔 「初天神」(だんごまで)
春風亭一之輔「蜘蛛駕籠」
春風亭柳朝 「荒茶」
(仲入り)
春風亭一之輔 「明烏」

ゲストは兄弟子・春風亭柳朝師匠で、師匠もお目当てな私(笑)。
この日は前売り完売の大盛況。なにより。
予定では一之輔さん2席のはずが、「初天神」を途中までと言いつつ、結局サゲまでさらっと言って(あとで柳朝師匠のツッコミも)、高座から下りずに続けて「蜘蛛駕籠」へ。照れ照れのアラクマさん(笑)がかわいいなぁ。「明烏」は一之輔さんでは初聴きかな。安定の一席。

柳朝師はながーーーーいまくらから「荒茶」へ。ヒゲのくだり以降はややキショいんですが、師匠のキャラでなんとかギリ…かな。

残念ながら抽選会はハズレ。でも、客席のお子さんに当てようと当選番号を引いた柳朝師が、見事その子の番号を引き当て、びっくり!(笑)というひと幕も。

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2008.10.22

2008年1月12日、「ニフ亭・ぽっどきゃすてぃんぐ落語」公開収録会。

[2008年の落語を早々に振り返ってみる。]シリーズ。その4。

@Niftyが配信するポッドキャストの落語番組、「ニフ亭・ぽっどきゃすてぃんぐ落語」。東京の二つ目さんが中心に出演する番組です。

その音源を収録する落語会の抽選に当選したので、1月12日の土曜日に、大森のニフティ本社まで行ってきました。
私のお目当ては柳家三之助さん。某SNSの三之助さんコミュニティのメンバーも何人か当選していて、会場でお会いしました。

番組は(ここのみ敬称略)
028 (前座)三遊亭歌ぶと(かぶと) 「権助魚」
029 三遊亭司(つかさ) 「羽織の遊び」
030 柳家三之助 「替り目」
(仲入り)
031 瀧川鯉橋(りきょう) 「時そば」
032 三遊亭好二郎 「明烏(あけがらす)」
(すみません。この日の収録分の配信は終了しているようです)

歌ぶとさんは大柄で声も大きく、いい感じ。
さんは若旦那の風情がお似合い。登場人物の多い噺をテンポよく。
三之助さんはお得意の酔っ払い登場噺のフルバージョン。新内流しが登場、よい喉も聞かせてくれる。サゲ間際では、男の本音をちらっと見せ、それを女房に聞かれてあわてる様子がかわいい。
鯉橋さんは、よく知られた噺を一風変わった味付けで。出身地にからめたサゲなどにくふうが。塀に寄りかかるのは師匠の瀧川鯉昇さん譲りとか。
今は真打に昇進して「兼好」になった好二郎さん。うぶな若旦那が札付きのワル二人組を凹ます様子、もしや若旦那は確信犯的なのか!? と思わせる、“にっこり笑って毒を吐く”様子も慣れてくるとわくわくする(笑)、かも。

「ニフ亭・ぽっどきゃすてぃんぐ落語」は、過去の配信分が聴けなくなったり、配信が隔週になったり、また毎週に戻るけど映像版の「びでお」がなくなったり、という経緯をたどっています。いろいろな面で、続けていくのは大変なようです。でも収録会の参加は無料ですし、寄席(定席)では聴く機会の少ない二つ目さんを取り上げてくれる貴重な番組ですので、なんとか続けていただきたいものです。

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2008.10.21

五代目桂米團治襲名披露公演@新橋演舞場。20081019。

2008年振り返りシリーズを中断したままですが、10月19日のことを。

「桂小米朝改メ 五代目桂米團治襲名披露公演に行ってきました。
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料金はちょっとお高かったのですが、お祝いですし、関東近郊で土日の公演はほとんどないので、ちょっとがんばってチケットを購入。かなり見やすい席が取れたのもラッキーでした。
また、桂吉弥さんもご出演とのことで、6月からの“毎月吉弥”記録が途切れずにすみました(笑)。

番組は(ここのみ敬称略)
開口一番 桂吉弥 「時うどん」
春風亭小朝 「桃太郎」
桂ざこば 「肝つぶし」
桂春團治 「高尾」
(中入り)
【口上】
桂米團治 桂春團治 柳家小三治 春風亭小朝 桂ざこば 桂南光 桂米朝
柳家小三治 「道灌」
桂米團治 「蔵丁稚」

以下、長くなりますので詳細は隠します。

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2008.10.09

2008年1月6日、新宿末廣亭初席(落語芸術協会)第一部終盤〜第二部(仲入りまで)。

[2008年の落語を早々に振り返ってみる。]シリーズ。その3。

浅草から、今度は落語芸術協会の番である新宿末廣亭に移動。三遊亭遊雀師匠の上がりに間に合うように、ダッシュ! ほか、もし春風亭昇太さんや三遊亭小遊三師匠が拝見できたらいいなぁ、という気持ちで向かいました。

こちらも相変わらず、メモしそこねがあったりしますので、演題は適当です。“(???)”としてあるのは超あやしいです(笑)。すみません。

【20080106-02新宿末廣亭】
第一部(途中から)
010 三遊亭小圓右 「豆腐屋出世」(???)
011 玉川スミ 《三味線漫談》
012 桂南なん濡 「うなぎや」
013 三遊亭圓遊 「一目上がり」
(仲入り)
014 三遊亭遊雀 「サラリーマン川柳より(? 漫談)」
015 桂幸丸 「昭和な漫談(テレビが初めて来た日、など)」
----- 東 京太・ゆめ子 《漫才》
016 桂歌春 「漫談 九官鳥」(???)
017 桂伸治 「道案内の小咄」
----- 林家今丸 《紙切り》
018 桂米丸 「ジョーズ」

第二部
019 (前座)鏡味八千代 (諸注意か自己紹介的な感じ? 数秒で下りました)
020 春風亭べん橋 「(???)」(“ネコぶんだった”って、なんだ?)
----- 都家歌六 《のこぎり演奏》
021 三遊亭圓丸 「漫談(歯医者・大和郡山??)」
----- 神田紅 講談「黒田節の由来」
022 三遊亭圓雀 「浮世床」
----- 松旭斎八重子《マジック》
023 三遊亭圓輔 「漫談(電車内席譲り・酔っぱらい“××上戸”)」
024 桂圓枝 「漫談(入れ歯・電車内席譲り)」
025 三遊亭金遊 「他行(??? “出張”に変えて)」
026 雷門助六 あやつり踊り「かっぽれ」
027 三遊亭小遊三 「漫談(箱根駅伝や高校野球の観戦)」

遊雀師匠に無事に間に合いました。ほっ。でもさすがに持ち時間が短くて噺はできず、「サラリーマン川柳」を取り上げて、中年男の悲哀をしゃべって、おしまい。ほかの師匠がたもほとんどが漫談。第一部トリの米丸師匠はお得意の新作「ジョーズ」。ちょっとやり直したりもありましたが、楽しく。
第二部の前座さんは、今考えたら太神楽の八千代さんだったのですねー。ちょっと大柄な女性で、諸注意か、自己紹介か、そんな感じのことをちょこっと話して、すぐに下りました。噺家さんじゃないんですから、そりゃ噺も漫談もしないですよねえ(笑)。第二部もほとんどが漫談な中、助六師匠のあやつり踊りはいつもながらおみごとでした。

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2008.10.07

2008年1月6日、浅草演芸ホール初席(落語協会)第一部(途中まで)。

[2008年の落語を早々に振り返ってみる。]シリーズ。その2。

翌日は、ようやく定席の初席へ。といっても三が日も過ぎて、一般的には年末年始休暇の最終日となる日曜日だったためか、会場はお正月気分もかなり薄れていました。
演題はメモしていたものの、交代出演や代演の噺家名をメモるのも大変だったりして、メモをミスっていたり演題が不明だったりといったものもいくつかありますが、ご容赦ください。
落語協会の番で、お目当ては春風亭柳朝師匠(六代目)です。

【20080106-01浅草演芸ホール】
004 柳家せん八 「雑俳」
005 春風亭柳朝 「先代の話と(間男の??)小咄」
----- 東 京二・たかし 《漫才》
006 古今亭菊春 踊り「なすかぼ」
007 桂才賀 「台東区役所老人福祉課(仮題)」
----- マギー隆司 《マジック》
008 蝶花楼馬楽 「ケチな男とうなぎ屋の小咄」と
   踊り「せつほんかいな」
009 橘家圓太郎 「?」

浅草の初席は確か、5日までは9時開演だったのですが、この日から10時開演でした。初席は持ち時間が少ないので(ひとり5分程度)、なかなか普通に噺を演るというわけにもいかず、普段の雑談的まくらや小咄、踊りで下りるかた多数。柳朝師匠も、先代柳朝師匠の逸話と、たぶん間男の小咄をしただけで下りられました。才賀師匠のはメモで「ジジババの噺」としてあったので、最近もずっと演ってらっしゃるこの噺(話)ではないか、と。圓太郎師匠のはメモがなく、まったく不明です。涙。

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2008.10.06

2008年の落語を早々に振り返ってみる。2008年1月5日「志の輔らくごin PARCO 2008」。

[2008年の落語を早々に振り返ってみる。]シリーズ。その1。

なんだか全然更新できないので、今年(2008年)に拝見した落語を振り返ってみるってのを年末に向けて早々にやってみようかな、と。といっても番組表(出演順と演目を並べたもの)と、印象的だったことをちょこっと書く程度ですが。その合間に、なにか書くことが出てきたら、こそこそっと挟み込んでみます。また、吉弥さんの会など、一度書いているものもダブって書きますが、ご容赦ください。

で、今年の第1弾は「志の輔らくごin PARCO 2008」。風邪のため親元で寝正月を過ごし、やっと帰宅した翌日に行きました。

【20080105-01 PARCO劇場】
001-003立川志の輔「異議なし!」(新作)、
     
「ねずみ」「歓喜の歌」
(頭の数字は、通算の演目数。今後、すべて同様の予定)

「異議なし!」はこのときが初演の新作のようで、町内会の話し合いみたいな感じ…だった気がします(覚えてないんかいっ!)。
「ねずみ」は志の輔師独自の入れごとや説明があって、丁寧な印象。
「歓喜の歌」は、今回も実際にママさんコーラスのみなさんが待機していてラストで登場。これを見ると、なんだか涙が出ちゃうんですよねぇ。

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2008.09.15

桂吉弥独演会@国立演芸場。20080907。

大阪の「彦八まつり」から一路東京へ。国立演芸場での桂吉弥さんの独演会を拝見するために、会場へ向かいます。

今回は自分の分以外にあと2枚取れたので、「ちりとてちん」放送中からハマっていたお知り合いと、そのかたに勧められてDVDで見たらハマってしまったというお二人が、吉弥さんの落語が聴いてみたいとおっしゃっていたことを思い出し、お誘いして現地集合。

さて。新幹線に乗っていると、そろそろ新横浜というところで、またまためちゃくちゃな土砂降り。ついでに雷もかなり近くに。ひえええ。大阪から雨雲を持ってきちゃったかしら。晴れ女伝説もここまで!? とちょっと悲しく思いつつ、とりあえず雷雨のために電車が止まったりしないことを祈り。

東京に近づくと、徐々に雨は小降りに。ちょっとほっ。 最初は会場まで持っていくつもりだったでっかい荷物、雨の中で持つのはちょっとイヤだったので、東京駅のコインロッカーに預けて、 地下鉄に乗り換え。半蔵門駅を降りた時には、なんと超小雨。またしても、自分にのみ都合のいい晴れ女ぶり発揮しまくり(あとで、ご一緒したかたに聞いたところによると、途中で電車が止まってしまい一駅手前からタクったそうです。あわわ)。そんなこんなで国立演芸場へ。

チケットは完売とのことでしたが、ちょこっと空席が。あれれ?

番組は(ここのみ敬称略)
桂吉の丞 「米揚げ笊(いかき)」
桂吉弥 「おごろもち盗人」
桂まん我 「佐々木裁き」
桂吉弥 「高津の富」
(中入り)
桂吉弥 「お玉牛」

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2008.09.14

20080905-20080907関西行き。3日目。

おっと、前日のお天気を書き忘れてました。
朝のうちはすこし雲が出ていたものの、結局晴れ。雨に降られることもなく、折りたたみ傘はただの荷物になってました。

さて最終日。この日は夜、東京で桂吉弥さんの独演会があり、無事にチケットが取れていた私は、それに間に合うように帰京予定。ほかのお二人とは午後から別行動になります。

ホテルで朝ごはん・身支度をすませ、いくたまさん再び。 前日に酔っ払いつつ待ち合わせ時間を決めていたので、お友達ふたりから確認メールが(笑)。はい、扇納祭にご出席なさるという三代目桂春團治師匠を拝見すべく、10時には会場入りするための待ち合わせ時間は、その通りです! でもみんな路線や方向が違うので、待ち合わせの改札が違ってたりも。それでもおひとりと無事に落ち合ったところ、もうおひとりが遅れるというので、先に私以外の4人が見る奉納落語会のチケット取りに、代理で並びます。まだ、数人しか並んでいませんでした。ほっ。

その行列中に、 扇納祭にご参加の噺家さんたちが目の前を通過。らっきー。
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もちろん三代目も至近距離で拝見することができました。その後、遅刻のお友達、前日にお世話になった関西組のおひとりとも無事に合流。

この日は朝からいいお天気で、行列中は陽射しが強くてぐったり。
Pap_00170809072_2 Pap_00150809071_3 夜の部の分のチケットも合わせて買えるかどうかで少し悶着があったものの、無事にチケットを購入。そのあとは 遅刻の関西組もうおひとり待ちで、パラソルと椅子のあるコーナーでかき氷を食べつつ(またまたごちそうになりましたー)まったり。 無事に全員が合流してさらにのんびり。
奥のほうでは地車囃子が行われているのを聴きつつ、奉納落語会前の腹ごしらえということで、文枝一門の屋台の「文枝茶屋」の焼きうどん(しょうゆ味・半熟目玉焼きつき細うどん。うまうま)までごちそうになっちゃいました。
Pap_0014080907_2 この時、屋台には、来年(でしたっけ?)桂文三(ぶんざ)の名跡を継がれる桂つく枝さんがいらしたそうです。
また、この間に境内のスペースで落語家オリンピックが開かれていたのですが、アナウンスを聞くのみで、結局見ず。その後、昼の奉納落語会に行く3人と別れ、チケットが取れなかった関西組のおひとりとのんびり会場を散策しつつ、つく枝さんほかからサインをいただき、前日にもお会いしたご夫妻と再会して遠くから会釈。

時間がきたので、ご一緒してくださったかたに駅まで送っていただきました。お世話になりました~。

預けてた荷物を受け取りにホテルに戻るとき、 金曜日夜にもお世話になった大阪在住のお友達からまたまたいただきものをして、ちょっとだけ立ち話してさよなら。(ゆっくりできずごめんなさい)。

Pap_0010080907(←これは、私が「ひかり」に乗る前に撮った「レールスター」)
そんなこんなで無事に新幹線に乗車。みなさん、ありがとうございました。

と。「ひかり」が発車した直後に、めちゃくちゃな土砂降りに…!Pap_0009080907
いくたまさんにいらっしゃるみなさん、大丈夫かしら。どきどき。むー、なんとも自分にだけ都合のいい晴れ女ぶりでございますことよ。ちなみに京都以東はしばらくピーカン、だったのでした。

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